気後れしながらがんばる45歳!!
今日は、病院に行く日でした。
昨晩はだいぶ涼しく感じたので秋らしくなるかなぁ、と
思っていたらとんでもない!!夏はまだまだ、終わっていませんでした!
汗をダラダラかきタオルで押さえながら医師の前でどんな一週間だったかを話、
仕事離れて、まだ一か月なんだよね。
休めるようになってきたかな・・・と
聞かれ、どうだろう?
全く動けない日は別として・・・
それでも、なんとか動けてはいるし、知ってるお店なら行けるし・・・
以前、私は産後かなり重いうつ病のときには、お風呂の入り方頭の洗い方なども
わからなくなったり、字や数字を書けてもその意味が全くわからなくなりました。
あの時よりは、まだ大丈夫。
まだなんとか出来るうちに休まないと、とんでもないことになるという
恐ろしい記憶が私に、今しっかり休もう、と思わせてくれたのだと思います。
私たち世代は、超氷河期時代といわれた時に働きはじめました。
根性論が当たり前で38度位の熱なら働いていた気がします。
今なら許されないことですよね。
職場にも長くいることが良しとされ
早番遅番なんてシフトは、全く意味がなく先輩よりも早く出勤し
帰りも先輩がいらしたら「何かお手伝いできることはありますか?」と伺い
いつも遅くまで仕事をしていました。昭和の部活みたいですよね。
それでも、体調を崩すこともなく、いやむしろ仕事の後は友達と飲みまくり
ストレスを発散していたんだと思います。
あの頃は、長く休むということを考えたこともありませんでした。
だけど、人間はこの身体一つで生きているのだから
ケガも病気も調子悪くもなりますよね。車でさえ2年で車検するんだから
こんなに走り回って生きているわたしたちがどこか、調子悪くなるのは
当たり前ですよね。
休むことに気後れしない人なんていない。
でも、あしたも
あさっても、その先を生きていくためにも今やすみましょうね。