今日も良き日をお過ごしください!
おはようございます。
昨日、ワクチン接種をしてきました。
今、起きて腕を動かしてみましたが、特にだるさや違和感もありません。
熱も平熱です。
この身体に感謝です。
昨日は、雨風強かったですね。
気温も低かったですし、金曜日ということもあり、皆さんの疲れもMAXですよね。
本当にお疲れ様です。
今日から3連休。
ゆっくりしてくださいね。
でも、世の中のお父さん、お母さんは普段と変わらず・・
いや、休日はそれ以上に忙しいですよね。
ご飯は3食作らないといけないし、昨日の雨で濡れたもので洗濯機は何回まわすんだ!って感じでしょうし。
片付けても片づけても終わりが見えませんし・・・。
本当にご苦労様です。
頭がさがります。
昨日、病院の帰りに自転車の前と後ろにお子さんを乗せてご帰宅されるお母さんのお姿を見ました。
お子さんたちは、それぞれカバーがついていて雨に濡れることはないのですが、お母さんはカッパのフードも風でずれてしまいびしょ濡れでした。
金曜日ということもありお昼寝の布団を持ち帰っているんでしょうね。
両肩からは大きなカバンを下げていました。
あの姿をみて「お母さんが風邪をひきませんように。」
「無事にお家に帰ってください。」と思いました。
「親が子どもの為に頑張る」当たり前に思われるかもしれません。
でも、当たり前のことではありません。
尊いこと、姿だと私は思います。
私は、それが出来ませんでした。
努力はした・・・と思います。
でも、最後まで頑張ること、続けることは出来ませんでした。
家の中で戦争を見せていることに耐えられませんでした。
この戦争をやめること・・・それが離婚でした。
なぜ、戦争になってしまったのか。
なぜ、小さな不協和音の時にこれは一時のもの、過ぎ去るものと我慢できなかったのか。
どこの家庭にも起こること。
その中でみんな折り合いをつけて頑張っているんだ、と耐えているんだと思えなかったかのか。
離婚から何年経ってもそう思う事があります。
後悔ではなく・・・親御さんたちの尊い姿をみると娘に申し訳なくなります。
普通の・・・お母さんじゃなくてごめんね。
仲の良い家族の姿、あったかさを伝えられなくてごめんね・・と。
ただ、あの場所に留まっていたら・・・
たぶん私はわたしを消す姿を娘に見せていたと思います。
だから、やっぱりこれでよかったんだと思います。
お父さん、お母さん。
皆さん。
今日のご自身を「よくやってる!」と褒めてあげてくださいね!
今日も良い日をお過ごしください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。